転倒や救急のあとで急に心配が強まったときの考え方
大きな出来事のあとほど、気持ちが先に走りやすくなります
転倒や救急搬送のあとには、本人も家族も強い不安を抱えやすくなります。
「もう家では無理かもしれない」と急に感じることもありますが、まずは何が起きたのかを整理していくことが大切です。
不安が強くなるのは自然なことです
一度大きな出来事があると、また同じことが起きるのではないかという怖さが残ります。
それ自体は自然な反応です。無理に落ち着こうとするより、不安の中身を分けて考えたほうが整理しやすくなります。
整理したい視点
- 何が起きたのか
- 今の生活のどこに危うさがあったのか
- 本人の状態はどこまで変わったのか
- 家族が今の形で支え続けられそうか
すぐに一つの結論へ寄せなくてよい
出来事のあとには、住まい・施設・在宅の見直しなど、いろいろな考えが一気に浮かびやすくなります。
まずは、見学や資料を通じて選択肢を落ち着いて見る段階があってよいものです。
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大きな出来事のあとには、退院後の流れや老健の考え方をあわせて見ると整理しやすくなります。