MENU

介護施設見学の準備|行く前に整理しておきたいこと

介護施設の見学は、準備を少ししておくだけで内容がぐっと分かりやすくなります。
何も決まっていなくても大丈夫です。ただ、いま困っていることや、本人の生活で大切にしたいことを少し整理しておくと、当日に見るべき点がはっきりします。

 

見学前に言葉にしておきたいこと

まず整理したいのは、いまの困りごとです。
たとえば、夜間の不安、服薬管理、食事、入浴、トイレ、一人暮らしの限界、家族の疲れなど、思い浮かぶものを短く書くだけで十分です。
次に、本人にとって大切にしたいことを確認します。静かな環境がよいのか、人との交流があるほうがよいのか、医療面の安心を優先したいのか。正解を出す必要はありません。

 

持っていくと役立つもの

見学時には、メモ帳やスマートフォンなど記録できるものがあると便利です。
また、現在の生活状況や介護で困っていることを簡単にまとめたメモがあると、説明を受けるときに話しやすくなります。
介護認定の状況や退院予定など、すでに決まっていることがあれば、それも控えておくと確認がしやすくなります。

 

見学前に決めなくてよいこと

費用や立地、設備、雰囲気など、気になる点が多くても、見学前に結論を出す必要はありません。
「在宅か施設かを決めてから行かないといけない」と考えなくて大丈夫です。
見学は、選択肢を狭めるためではなく、いまの状況に合う方向を見つけるための一歩です。

 

家族で行くなら役割を分ける

家族で一緒に見学する場合は、見る役割を少し分けると整理しやすくなります。
一人は職員の説明を聞く、一人は生活環境を見る、一人は費用や利用条件を確認する、といった分け方でも十分です。
すべてを一人で抱え込まなくて大丈夫です。

 

次に読む