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介護施設見学のあとにすること|比べ方と整理のしかた

介護施設の見学後は、思った以上に情報が多く、かえって迷うことがあります。
それは自然なことです。見学で感じたことを、その場の印象だけで終わらせず、言葉にして整理していくと次の判断につながります。

 

まずは「良かった点」と「引っかかった点」を分ける

見学後は、良かった点だけでなく、少し気になった点もメモに残しておくことが大切です。
その場では言葉にできなくても、「何となく気になった」という感覚も残しておくと、後で比較しやすくなります。

 

比べる軸をそろえる

複数の施設を見る場合は、比べる軸をそろえると迷いにくくなります。
たとえば、生活環境、介護体制、医療連携、夜間対応、費用、面会しやすさなど、同じ項目で並べてみる方法があります。
「何となく良さそう」ではなく、「今の困りごとにどこまで合っているか」で比べることが大切です。

 

家族の感想は分けて聞く

家族で見学した場合は、先に結論をまとめようとせず、それぞれが何を見てどう感じたかを分けて出してみましょう。
意見が違うときほど、本人の視点と家族の負担感を分けると整理しやすくなります。

 

次に進む方法は一つではない

見学後に、そのまま申し込みに進むとは限りません。
別のタイプを見直す、資料を取り寄せる、家族で話し合う、今の状況ページに戻る、という進み方もあります。
一度で決めようとしなくて大丈夫です。見学は、判断を急ぐためではなく、判断材料を増やすための時間です。

 

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