トイレや入浴を嫌がる・拒否が出てきたときの考え方
日常の介助が重くなってきたとき、まずは負担の中身を見る
トイレや入浴を嫌がる場面が増えると、介助する側の負担は一気に大きくなります。
毎日のことだからこそ、気持ちの疲れも積み重なりやすくなります。
拒否が出ること自体を責めなくてよい
本人が嫌がることにも、家族がいら立つことにも、それぞれ理由があります。
どちらかを悪いと決めるより、何がつらくなっているのかを分けて見るほうが整理しやすくなります。
整理したい視点
- 本人が何を嫌がっているのか
- 介助のどの場面が特に重いのか
- 毎日の生活全体で、負担が増えていないか
- 家族だけで支え続けることに無理が出ていないか
これは見直しのサインになりやすい
トイレや入浴の拒否は、単なる一場面ではなく、日常生活の支え方全体を見直してよいサインになることがあります。
今すぐ決める必要はありませんが、支え方の形を変えてもよい時期かもしれません。
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日常生活の介助が重くなってきたときは、在宅介護の見直しや特養の考え方もあわせて見ると整理しやすくなります。